Wölfe in Deutschland

この頃は、楽しくドイツ語を学びたいので興味があることのみをYouTubeなどで視聴している。

 

見ていて楽しいのは、やはり動物に関する映像。

犬が大好きだからついつい見てしまう。

このついついが楽しく勉強出来るので、細く長く続けられるように犬に関する動画。

 

「オオカミ犬」

 

ドイツでは、狼と犬のミックス犬をブリーダーから購入出来る。

しかし、野生の本能を多く残しているため家の中で買う、更にお留守番をさせることは出来ないらしい。

家の中のありとあらゆる物を破壊して、ハリケーンが過ぎ去った後のような状態になるらしい。

見た目はハスキーよりもっと狐っぽい毛皮に覆われているが、体の大きさはハスキーと同じぐらいか、少し大きい。

家の中のものは破壊するが、性格は攻撃的ではない。ただ、破壊力はすさまじい。

うちのゴールデンやチワワも若い時はかなりやんちゃだったから、これは犬種に限らず若者はみんな元気が良いのだろう。

毛色によってはハスキーに見えるため、私が見たらハスキーと間違えることは確か。

実際に、保護されたオオカミ犬だが何だか分からない犬?はDNAを調べられて「これはハスキーです。犬です。」って言われていた。

ハスキーやシェパードって狼と似てるからな~。

 

~犬と一番違うところ~

それは、狼は群れで行動するため、1匹で飼うという事は狼にとって拷問そのもの。

海外から連れて帰りたいと来訪者も来るらしいが、実際に飼っている人はほどんどいないらしい。

(1匹飼いが拷問であると知っているブリーダーたちは、最低2匹からなどの購入条件を決めているか否かは分からない。もしくは聞き取れていないだけか。)

 

 

そして、オオカミ犬つながりで「オオカミ」

ドイツにはまだまだ野生の狼が生息していて、最近その数が増えているという。

ヒツジなども食い殺されることもあり、幼稚園の周りをうろついているという目撃者が多数いて集会なども開かれていた。

残念ながら、なんで近年狼が増えているのかという箇所を3回ほど聞いたのだが分からない…残念ながら聞き取れない。

 

この場合のオオカミの存在って、日本でいう熊なのかな?

場合によっては大ケガをするが、たいていの場合はケガをする程度で死者は出ていないらしい。

これって、闘犬よりも遥かに狼の方が大人しいってことなのかな。狼はそこに生息しているだけだし。嚙まれることがあるとすれば、狼自身が身の危険を感じた時だけなのかもしれない。

日本の熊とも違うなー。熊の方が遭遇した時のことを考えるとヤバそう。死にそう。

 

記事、読み漁っていこう。